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【第299回】とにかく偏差値45がアメリカの大学に留学すると何が最も変わるのかを最も短く紹介

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先生、アメリカ留学って、低学歴の学生にもメリットがあるんですか?

ああ、もちろんですよ。例えば、アメリカの大学には、世界中から留学生が集まるんです。それによって、多様なバックグラウンドを持つ人たちと交流できます。

それって、自分の人脈を広げることにもなりますよね?

その通りです。留学生の中には、人脈豊富な中東人や欧州人、熾烈な学歴競争社会からのアジア人など、様々なバックグラウンドの人がいます。そういう人たちと交流することで、自分自身も成長できる可能性があります。

なるほど。でも、低学歴の学生でも受け入れてもらえるんですか?

そうですね。アメリカの大学は、学歴よりも実力を重視する傾向があります。もちろん、入学には一定の条件がありますが、高校卒業程度の学歴でも入学できる場合があります。

なるほど、興味が湧いてきました。

 

ぜひ、検討してみてください。低学歴でも、アメリカ留学を通じて人生を豊かにすることができるかもしれませんよ。

人間関係が一新される!

高校偏差値45だった僕を受容れてくれる日本の大学があったとします。

同級生の偏差値って同じ程度ですよね?たまに滑り止めの偏差値53が我々をバカにする事もあるでしょうけど。

同じ偏差値45の人間に囲まれていて、そこから変異が起きて偏差値60の学生が生まれますか?中々ない事です。

つまり、日本で受験をして大学に受かったとしても、そこにいるのは同レベルの大学生であり、そこで人間関係を作る限りは自分の成長には繋がりません。

アメリカの大学に入学すると、凄い人達に囲まれる!

日本の大学を諦めて、アメリカのコミュニティーカレッジ(短大)に入学します。

ハッキリ言うとコミカレは特にアメリカ都市部だと地元学生の質は高くありません。ただしそこには、世界から留学生が入学してきます。

この留学生の内訳が素晴らしいのです。

・語学堪能の欧州人やアフリカ人
・人脈豊富な中東人
・とにかくハングリーな新興国出身
・熾烈学歴競争社会からのアジア人

今まで偏差値45の学生に囲まれていたのが、急に活発で将来性のある学習意欲の高い学生たちに囲まれる事になります。そしてみんな日本が好きなので、数割の留学生が仲良くしてくれます。

そうなるともう、彼らの習慣が乗り移ってくるんですよね。

今まで勉強する習慣が無かったのに、夜7時まで大学に残って勉強したり。テストの点数も初めて上昇したり。将来の事を考えていなかったのに、留学生達は皆どこの州どこの大学に行くつもりだ、とハッキリ言っていた。

ほぼ同じ年齢なのに、土台が全く違うのです。その彼らからここ数年の生き方をしっかり吸収する事で、偏差値45だった僕にも人生の基礎が出来始めるのです。

それが、人間関係が一新される第一歩であり、その後の目標達成に非常に重要でした。

是非とも男子学生さん、今の環境に嫌気を感じていたら、アメリカ留学の事も視野に入れて下さい。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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