コチラの記事にもありますが
とうとうアメリカの中央銀行であるFRBが米国の景気回復物価上昇を認めざるを得なくなってきています。
これはつまり、アメリカ経済の復活及び、今後留学生への門戸を再度開放するのでは?という予測が出来ます。
しかしながら元々は中国コロナで世界最悪の被害を受けていたアメリカが、逆に世界最高峰のワクチン接種国に変化を遂げた事により、逆に各国からの学生受け入れに慎重姿勢を摂る事も考えられます。
日々情報は更新されます。日本人の翻訳を待っていては数日数週間の遅れをとり、留学準備に支障が出る可能性もあります。
今回は、アメリカ留学を準備している学生さんへ、確認しておくべき留学情報のサイトをお伝えします。
まずは3か月以上の渡航在留届を出しましょう
登録をしておくと、メールにて安全に関する情報が送られてくるので便利です。例えばアジア人ヘイトや、黒人のデモに巻き込まれない様に、等の注意喚起メールが届きます。
Covid-19情報は「このページだけを見ておけばよい!」というホームページが無い
日本も外務省や厚生労働省のページをそれぞれ見に行かなければ正確な情報は掴めません。これはアメリカも同じで、CDCやUnited States Department of State、そして広大な国土なのでそれぞれの州のホームページなどが独自に情報を発信しています。
なので、学生さんはそれぞれのページを確認しなければなりません。
日本語で一番信頼性が高そうなサイトは在アメリカ日本大使館
#4となっているので、当ページの【米国への入国をご予定の方へ】へ直接飛びます
2021年6月19日現在、アメリカへ入国する際は3日以内のPCR検査の陰性証明が必要となります。
アメリカに到着したら隔離期間は必要なの?
CDCにて日本語に直訳されたページがあります。
ワクチン接種者と未接種者によって変わってきます。
ワクチンを受けている場合
自主隔離の推奨は無く、再度感染検査を推奨されています。
ワクチンを受けていない場合
自己隔離7日間が推奨されています。ただし、強制力については言及されている部分を見つける事が出来ません。
7日間と言う数字は変更になる可能性もあります。
日本に一時帰国・帰国する際はコチラのサイトを確認
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(検疫強化対象国・地域の追加)本情報は2021年06月19日(日本時間)現在有効です。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C098.html
2 日本への入国・再入国・帰国の際に必要な検査証明・誓約書等
この指定による追加の検疫強化措置はございませんが、全ての入国者・再入国者・帰国者は、出国前72時間以内の検査証明書の提示、空港検疫での検査、並びに、14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等についての誓約書の提出が求められています。検査証明を提示できない場合、検疫法に基づき、日本への上陸が認められませんのでご注意ください。
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