まず、この記事は参照用に作りましたので、お気に入り登録をしてもらいたいのです。私自身もこの記事だけは別に登録をしています。
登録名は「発音記号」がお勧めです。
まず先に、このシリーズは6まであります。
ただ、データ解析で分かるのですが、6までたどり着く方は1割いらっしゃいません。
理由は当たり前なのですが、「基礎を学ぶのはつまらない」からです。
でも思い出して下さい。どんなスキルでも【基礎】が必ず強く無いと習得できないという事を。
ここに辿り着かれた方が、6までたどり着かれる事を願っています。これが僕がアメリカ留学で1000万円以上を費やして理解できた英会話の基礎なのですから。
- 英語の母音(Vowels)
- 英語の発音記号の学習方法
- American English – IH [ɪ] Vowel – How to make the IH Vowel
- e:How to Pronounce the Letter E – American English
- 重要!! æ – English Pronunciation: Bad /æ/ vs Bed /ɛ/
- ɒ – Hell’s Corner IPA: [ɑ] [ɒ] [ɔ] Vowels
- ʌ – American English – UH [ʌ] Vowel – How to make the UH Vowel
- ʊ – American English Sounds – UH [ʊ] Vowel – How to make the UH as in PUSH Vowel
英語の母音(Vowels)
英語発音記号の母音は以下です。
ɪ e æ ɒ ʌ ʊ iː eɪ aɪ ɔɪ uː əʊ aʊ ɪə eə ɑː ɔː ʊə ɜː ə i u n̩ l̩
沢山あって頭が痛いですね。
残念ですが、アメリカ人はこの発音をそれぞれ使い分けているのです。義務教育英語で日本人は発音記号をすっ飛ばして、
This is an apple
と学習します。いきなりTHサウンドの重要さを無視して、Zis is an appleと教えてしまいます。
そして、appleの a は æ なのです。ですが日本では あpple です。
有難い事に、Appleは簡単な単語ですのであppleと発音しても通じてしまうのです。
これは、æ と ʌ(あ)の発音方法が近いという理由からです。
しかし、子音などでfとh、rとlなど全く別次元の発音を間違えてしまうと、アメリカ人はあなたの英語を理解する事が不可能となってしまいます。
ですので、まず発音記号が英会話の基礎の1つなのです。
この記事では、発音記号の学習方法をお伝えします。
1日1回続ける事により、個人差もありますが1か月も経てばそれぞれの発音の違いを使いこなせます。(年齢でも差が出ます。)
ɪ e æ ɒ ʌ ʊ iː eɪ aɪ ɔɪ uː əʊ aʊ ɪə eə ɑː ɔː ʊə ɜː ə i u n̩ l̩
英語の発音記号の学習方法
これを私の様な非ネイティヴから学んではいけません。私から学ぶべきことは、あくまで学習方法です。
下記の映像を毎日コツコツ何度も学習する事で、あなたの発音は劇的にネイティヴに近づきます。
American English – IH [ɪ] Vowel – How to make the IH Vowel
Sit, fix, begin[bɪ’gɪn]
e:How to Pronounce the Letter E – American English
重要!! æ – English Pronunciation: Bad /æ/ vs Bed /ɛ/
badとbedの比較
patとpetが非常に難しいですね。日本語英語だとパットとペットですが、パットは100%通じないです。
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