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【第096回】その1英会話の真実:発音記号から学ぼう Let’s learn Phonetic symbols

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まず、この記事は参照用に作りましたので、お気に入り登録をしてもらいたいのです。私自身もこの記事だけは別に登録をしています。

登録名は「発音記号」がお勧めです。

まず先に、このシリーズは6まであります。

ただ、データ解析で分かるのですが、6までたどり着く方は1割いらっしゃいません。

理由は当たり前なのですが、「基礎を学ぶのはつまらない」からです。

でも思い出して下さい。どんなスキルでも【基礎】が必ず強く無いと習得できないという事を。

ここに辿り着かれた方が、6までたどり着かれる事を願っています。これが僕がアメリカ留学で1000万円以上を費やして理解できた英会話の基礎なのですから。

英語の母音(Vowels)

英語発音記号の母音は以下です。

ɪ e æ ɒ ʌ ʊ iː eɪ aɪ ɔɪ uː əʊ aʊ ɪə eə ɑː ɔː ʊə ɜː ə i u n̩ l̩

沢山あって頭が痛いですね。

残念ですが、アメリカ人はこの発音をそれぞれ使い分けているのです。義務教育英語で日本人は発音記号をすっ飛ばして、

This is an apple

と学習します。いきなりTHサウンドの重要さを無視して、Zis is an appleと教えてしまいます。

そして、applea は æ なのです。ですが日本では あpple です。

有難い事に、Appleは簡単な単語ですのであppleと発音しても通じてしまうのです。

これは、æʌ(あ)の発音方法が近いという理由からです。

しかし、子音などでfとh、rとlなど全く別次元の発音を間違えてしまうと、アメリカ人はあなたの英語を理解する事が不可能となってしまいます。

ですので、まず発音記号が英会話の基礎の1つなのです。

この記事では、発音記号の学習方法をお伝えします。

1日1回続ける事により、個人差もありますが1か月も経てばそれぞれの発音の違いを使いこなせます。(年齢でも差が出ます。) 

ɪ e æ ɒ ʌ ʊ iː eɪ aɪ ɔɪ uː əʊ aʊ ɪə eə ɑː ɔː ʊə ɜː ə i u n̩ l̩

英語の発音記号の学習方法

これを私の様な非ネイティヴから学んではいけません。私から学ぶべきことは、あくまで学習方法です。

下記の映像を毎日コツコツ何度も学習する事で、あなたの発音は劇的にネイティヴに近づきます。

American English – IH [ɪ] Vowel – How to make the IH Vowel

Sit, fix, begin[bɪ’gɪn]

e:How to Pronounce the Letter E – American English

 

重要!! æ – English Pronunciation: Bad /æ/ vs Bed /ɛ/

badとbedの比較

patとpetが非常に難しいですね。日本語英語だとパットとペットですが、パットは100%通じないです。

 

ɒ – Hell’s Corner IPA: [ɑ] [ɒ] [ɔ] Vowels

3:57から。口の動きを注意して一緒にThoughtを発音してください。
all honest fathers
[ɔ]口が閉じ気味になる

ʌ – American English – UH [ʌ] Vowel – How to make the UH Vowel

日本語のあいうえおの【あ】とほぼ同じです。日本人にとって一番楽な発音の一つですね。これは訓練は必要ありません。

ʊ – American English Sounds – UH [ʊ] Vowel – How to make the UH as in PUSH Vowel

[ʊ]は日本語の【う】に近いのですが、日本語の【う】って口を動かさなくても通じてしまうのですね。英会話ではしっかりとRachelと同じ口の動きで発音してください。
次回は下記の発音記号をご紹介していきます。
ɪ e æ ɒ ʌ ʊ iː eɪ aɪ ɔɪ uː əʊ aʊ ɪə eə ɑː ɔː ʊə ɜː ə i u n̩ l̩
【第097回】その2英会話の真実:発音記号から学ぼう Let’s learn Phonetic symbols 

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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