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【第177回】手元資金200万円からの貧乏学生アメリカ大学留学。そして卒業

09 コロナワールド今後の米国留学

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低学歴&貧乏!!

そんな日本人学生はアメリカ留学なんて常識的には夢にも見れないでしょう。

ですが、ここにそれを達成した奴がいます。

僕の高校偏差値は45程度。専門学校中に200万円を貯めてSeattle留学。

そんなはした金では、知恵袋で薄い知識をひけらかす”専門家”どもの言う【1600万円必要】には届きません。

ですが僕。「1600万円無くてもアメリカの州立大学を卒業したけど?」

そう。1600万円無くても、偏差値45でも、

アメリカの大学卒業は可能です!

 

 まずは2年で200万を貯められる学生さんだけが、僕が助けられる基準

僕もそうでしたが、学生さんは実家寄生できるので、バイト代をそのまま預金通帳に収める事が出来ます。

そうすると毎月10万弱を稼げれば、2年で200万円は貯まる計算になります。

で、2行で簡単に書きましたが、2年間というものはたった2行で表す事が出来ません。

この間

・飲み会の誘い
・今までよりスペックの良い電子機器が欲しくなる
・僕が名付けた経済用語「オヤジの醤油ボトル症候群」

といったお金を使わせるシチュエーション環境が襲ってきます。

これを2年間ずっと退けてきて見事預金通帳に200万円を貯め切った学生さん。

おめでとうございます!留学成功決定です。

200万円貯まらなかった学生さん、どうか他の方を訪ねて下さい。忍耐力精神力を築けなかった方は、アメリカの大学には耐えきる事ができません。

200万円貯まったらアメリカに渡ってしまえ!

2年で200万円貯める。

これは恐らく友人たちにも驚かれる事実なのではないでしょうか?

僕自身、佐々木康生君とか安倍理絵さんとマックとか軽食は結構言っていましたし、小銭はちょこちょこ消費していました。

しかし2年後に200万円が貯まっていた事は彼ら彼女らにとっては驚きだったようです。

同じく、僕の場合は違いますが、あなたが200万円貯めたら、それはそれは両親にとっては驚きなのではないでしょうか?

ここで一句

「頼む、留学期間1年で50万円支援してくれ!」

これ、かなり効く可能性が高いです。すでに実績を出したのですから。そして10万円ではなく5万円です。これだけで学生さん、あなたの月々の生活費を賄う事が出来ます。

Seattle College 1年間4 Quarterの授業料は…

The resource cannot be found.

$12,472

そして生活費を月600として12カ月$7200で1年で大体

$20,000

と言った所です。

え?それじゃあ1年の滞在だけで卒業なんてできない!!

仰る通りです。

これ、額面上では全く持って仰る通り。

で、この考え方は知恵袋の知恵が浅い専門家様と同じ思考なのです。

手持ち250万円で授業料1年で200万円だから、1年で終わる。

ここからが大事なのですが、アメリカでは努力をした者、知恵を出したものに対して大幅に報いてくれる社会です。

アメリカと言う国は先進国ですが、まだまだ無駄も多いですし、自堕落な市民も沢山います。そういった社会性や市民をうまく活用する事で、表に出ない収入を得る事が出来ます。

例えば、本を安く仕入れて本屋よりも安く売る
壊れた自転車のパンクを直して市販中古よりも安く売る
ボランティアに参加し、Free foodを貰う

僕自身が全て利益を享受してきた道です。

これによって、日々の生活費を激減させ、予定より長く現地に滞在する事が出来たのです。

今だったら日本文化人気により、個人的な日本語教室や、健康志向に則って日本料理教室なんかも出来たりしますよ。

そう、

”専門家”なんかには見えない留学生の生き方が沢山あるのです。

それによって僕は返済不要奨学金を得たり、車を買えたりという生活が待っていました。

偏差値45で奨学金が貰えたのですよ?考えられます?

貧乏学生がアメリカで車に乗っていたのですよ?考えられます?

全て世の中の狭い常識外で物事を考えたからです。

ですので、学生さん。あなたが今、低学歴で貧乏で大変だったとしても、アメリカの大学留学は希望と長期目標があれば必ず実現できます!

絶対に諦めないでください。

一番いけないのは、ニセ専門家の話を鵜呑みにする事です!

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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