【第153回】アメリカへ留学する男子学生さんへ送る2021年1月7日本日の気になるBloombergニュース!金融を理解できる留学生になろう❕ | 【English First Step for 18+】 18歳からの英会話発音矯正コーチング
【第119回】英会話学習方法Zoom無料相談!偏差値45でもアメリカ州立大学会計学卒業・国際結婚・English First Step18+

【第153回】アメリカへ留学する男子学生さんへ送る2021年1月9日本日の気になるBloombergニュース!金融を理解できる留学生になろう❕

09 コロナワールド今後の米国留学

英会話聞き続ける事重要!

このチャンスは逃さない方が良い!

2023年おススメは無料体験30日あるAmazonオーディブル!

体験中は無料なので是非とも3週間だけお試しで使ってみて下さい!

そして聞き取りの効果を実感して下さい!

 

金融を理解できる留学生になろう❕

English First Step for 18+では、偏差値が49以下の男子学生さんで、更に貧乏でもなんとか節約してアメリカの大学を卒業したい!という大志を持ち合わせている方を心から応援しています。

本カテゴリーは、金融ニュースを読む事により2~3年のドル円の動きをある程度掴める能力を付けて頂く訓練の場です。さらに場合によっては留学資金を減らさず微増させるような投資先の発見、節約のためにはまずは支出を抑えるというマインド作りをお手伝いします。
全て無料です。本記事を読み続けて頂けるだけで、徐々に能力が吸収されていきます。
これは全て僕自身が学んできた道であり、今では多数の投資先で資産を運用する立場になったものとしてのボランティアです。

2021年1月9日アメリカ留学のための投資を学ぶ! 本日の気になるBloombergニュース!

 

Georgia州の選挙が確定しました。

前日の事なので本日のヘッドラインはされていませんが、Biden Demands Trillions in new aid, renews $2,000 checks goal.

あまり注目していなかっ…いや、共和党と民主党の争いでどっちかが勝ち、民主党が勝ってしまったら株価が上昇という状況というのだけは意識していました。

共和党の上院議員数…50
民主党の上院議員数…48

そして今回の選挙では

民主党が2議席を勝ち取ってしまったので

共和党の上院議員数…50
民主党の上院議員数…50

となり、今後は大統領が民主党であり、上院議員が同数の場合は副大統領が決議できるとの事。

つまり、米国は完全なる民主党国家になってしまいました。

かねてより噂されていた、まずは民主党らしくない超大型資金垂れ流し

民主党と言えば元来は小さな政府。

大がかりな公共投資や、ヘリコプターからお札をばら撒く行為は控えめな党なのですが、中国コロナの時代ではそうもいっていられないようです。

Blue countryとなった事で、民主党発案の議案は全て通過します。つまり、かねてより話題になっていた大規模な経済支援策が実施されるはずです。

でも

Trillionsって(笑)

留学する男子学生さんは、英語の数字の数え方で結構苦労した、もしくは苦労しますが、

$Million=1,000,000
$Billion=100,000,000
$Trillion=1,000,000,000

さらにドル円だと00を余分に付けて円にして数えますから…

$Million=100000000 1億
$Billion=10000000000 100億 
$Trillion=1000000000000 1兆

そしてTrillionSなので、数兆円を国内に新たに流すという事です。

この数兆円どういうAidかはまだ調べてませんが、資産に流れ込むので先回りして買っておかなきゃ!というのが金曜日の株価上昇とドル安の一時回復です。

日経平均30年ぶりの復活

Bloomberg日本版ではヘッドライントップに掲載されている、日経平均28000円を30年ぶり復活

どう見ても景気が悪いのに何故株価が上がるのか?

これは景気は底ですが、過去何年だろう。10年以上かな?日本はずっと国債を増発してきた結果により上の方ではもうお金が余り過ぎているのです。

物価がインフレしないで、お金だけがインフレしているのです。その上の方で余っているお金が株価に流れ込む事によって、足元の景気が冷えていても常に上昇を続けてきました。

そしてこの上昇は少なくとも2023年年末まで続くとされています。

なので僕もCFDを購入予定です。本当はもっと早く購入しなければならなかったのですが、知識を付けたのが1週間前くらいだったのでモタツイテいました。

30年ぶりの日経平均復活。チャートで見ると?

FX会社が増えたのは2000年以降なので、MT4でJP225をWeekly足にしても日経28000円台のチャートは出てこないのですよね。(学生さんは意味不明の文かもしれませんが、本媒体を読み続けてくれたらそのうち分かります)

バブルの時代ですね。

あの頃も実体経済よりも過熱して株に資金が流れていました。

現在は経済停滞ですが、政府の資金垂れ流しが過熱しています。

バブルの時代と違うのは…政府は後戻りできないという事です。

基本的には日銀の出口戦略がありますが、そんなもの達成できない事は今の金融系政治家、日銀は理解しているのではないでしょうか。

元参議院議員の藤巻健史さんも出口戦略が無理なのを分かっていながら、日銀の黒田総裁に質問をしてイジメていたりもしていましたが。

つまり、このまま続くという事です。

そして日本や日本円の信頼がお亡くなりになった時、

・株価暴落
・超円安
・ハイパーインフレ(うまい棒が1個1000円になる)

そしてこの時に外貨・Bitcoin・海外資産を持っている日本人が助かるのです。

でも、僕が生きている間に日本の信用が落ちる事は…あまり考えられませんが。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

EFS+18編集部 ぬのかわともひさをフォローする
タイトルとURLをコピーしました