抵抗的マインドセット(Resilient Mindset):それでも上手く行かなかった事と、乗り越えた事。
たまには泣かせたり泣かされたり。絶対に2度としないと誓ってもたまに起こってしまう。
「今後50年60年一緒に過ごす可能性が高いのだから、目先の数年は会えなくても我慢して時間を自分の為に使おう」
この様に伝えた事が全てでした。
物理的な距離が最大の抵抗勢力です
結局やっぱり側にいて触れ合えない事が遠距離の一番の障壁です。この空白を埋める事が非常に重要になってきます。
①とにかく通話アプリで沢山会話をする
②自分の好きな事に没頭する
③未来の2人についてじっくり1人で考える
男性側の弱点
脳の科学を学んでいるうちに絶対に分かる事なのですが、男性側って電話やチャットって女性ほど臨場感を感じられないのです。
なので女性側に覚悟してほしいのが…
男性側からの通話やチャットは少ないことが多いです。
男性側からのアクションが少ない理由はここでは長く書けませんが、左脳右脳の機能が関係しています。女性側は、男性は女性ほどノリ辛いと「認識して」下さい。そうしないと、男性側の反応が薄いという事で不安になったり怒る方もいます。
男性の多くは、細かい連絡が面倒です。女性側は逆に細かい連絡をしてもらいたいものです。僕は常に言っていますが、「男女は最低最悪の相性」それを乗り越えた2人こそ幸せになれるのです。
是非先ほどの妻のトリセツを読んで、男女の違いを認識して下さい。僕からの助言も妻のトリセツを多く参考にしています。
通話アプリでの連絡不足は僕は乗り越えられませんでした。彼女の為にも話しかけないといけないという思いは強くありましたが、拘束される、いつ終わるか分からない会話が始まるという恐怖心を抱いていました。
ただ、彼女側の理解があったので乗り越えられたと思います。でも彼女側の寂しさは強かったと思います。その強さには今感謝していますし、償っていかないといけないと思っています。
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