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【第173回】日本人の炭水化物摂取は米でするべき理由

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今回は、炭水化物についての話です。

栄養学だとパンも米も麺小麦も炭水化物に纏められています。

 

ですが、僕自身医学博士などの医療本を読みまくった結果、パン米麺をひとくくりにして”炭水化物摂取”というのは皆さんの体に非常に危険です。

今回は短期間では体重増加を避けるため、長期間では健康を守るための大事なお話です。

日本人は米。ヨーロッパ人は小麦で育ってきて今に至る

日本は弥生時代とか言う時期から農作物で米を作り、それ以来炭水化物はずっと米です。主食も米という位置づけです。そして次に近年でうどん蕎麦といったうどん粉そば粉も少しづつ浸透してきました。

逆にヨーロッパでは昔から小麦が主体であり、小麦から出来るパンやパスタが主食でした。

各地域ともこの様な食生活で2000年も暮すと、世代が深まるとともに食事もその地域に適した体に変化していくのです。

つまり

日本では日本人はコメの消化が一番適した体に進化をしているのです。
欧州では欧米人は小麦の消化が一番適した体に進化をしているのです。

消化が苦手な食品は消化不良を起こしやすい

これまで何度もお伝えしてきましたが、全て因果関係なのです。

胃で消化されます。なぜ消化されるのかというと、腸で栄養素を吸収しやすい様に細かくしているのです。

この胃でしっかりと消化されないと、腸では栄養と認識されずにそのまま流されてしまいます。

そのまま体外に出ていけばよいのですが、量が多いと腸内に宿便としてこびり付いてしまいます。

学校でも見ましたよね?小腸大腸ってすごいギザギザしています。そして至る所にこびりついてしまい、悪玉菌の餌になったり腐って悪臭を出したりと、消化不良は良い事は一切ないのです。

日本人がパンばかり食べ続けると…

既に明瞭な方であれば予想がつくと思いますが、

日本人の体は小麦の消化が欧米人より得意ではありません。

今日明日添加物まみれのザキヤマパンを食べても即死するわけではありませんが、1年も5年も10年もパンを主食として食べ続けていると…

その期間で消化できなかった不純物が腸内に溜まり続けるのです。

5年経って「調子が悪い」は、その日にたまたま調子が悪くなったのではなく、5年にも渡って消化不良を続け、腸内に汚物を溜め続けた結果、体の浄化機能もストップし免疫力も大幅に低下したために悪い菌が大繁殖をし続けていたのです。

日本人の主食は米です。

アメリカに渡ると、殆どがパンです。

レストランに行ってステーキを頼んでも、ライスという選択肢は一切ありません。

つまり、日常生活では常にパンが襲ってきます。

大学でのイベントでFree foodでは、アジア系イベント以外では100%パンがついてきます。

ですので自炊では炭水化物の摂取は米を中心に食べるようにしましょう。

パンはGI値が高い

このGI値に関しては後程詳しくお伝えしますが、パンを含めた小麦製品はGlycemic indexの数値が高いのです。

この数値が高い=食欲が促進されてしまう

という作用があります。

促進なので健康そうに聞こえますが大間違い

ある程度食べたのに、満足感が得られないという事です。

ありませんか?ちょっと小腹が空いたので、ザキヤマパンを1つ食べた。量的には結構あったのにもう1個食べたくなった。

これはGIの高さが悪さをしているのです。

詳しくはまた改めてお伝えしますが、小麦製品というのは食欲が収まらないので余計に食べやすくなり、それはもちろん体重増加につながる事になります。

という事で、

以上、日本人は炭水化物を米で摂取するべき理由をお伝えしました。

アメリカは小麦だらけです。小麦の国ですからね。

ですので自衛する意識が必要です。前にもお伝えした通り、無意識に入って来ますので、意識してCTRL出来る部分は自分を守っていきましょう。

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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