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【第198回】東京オリンピックは大成功で終了(現場レベルでは)

Olympics

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東京オリンピックはあっという間に終わったという感覚を持っています。

恐らく時差が全く無いく、全てがリアルタイムの為に楽しさも噛みあってあっという間の時間の経過だったのではないかと思います。

現場レベルでは!現場レベルでは大成功のOlympicsでした。

オリンピックの現場レベルとは?

エンブレム盗作からメダル噛みつき事件まで。様々な問題意識の低さやデリカシーの無さが浮き彫りになった数年でした。

僕も奥さんから勧められてボランティア登録をしていたのですが、

森喜朗総理へマスコミ関係の必要以上の言葉狩りに幻滅をし、辞退を致しました。世界各国からのお客さんが来ないという事でモチベも下がっていたので今回は見ているだけでもよかったのですが…

現場レベルはやっぱり楽しそうだな!

と思いました。

その現場とは…

選手と関係者、ボランティアや住民、オリンピック関係者の現場レベル

この方たちの交流と言う点では日々出てくる記事を読めばどれだけ彼らが日本と言う存在を感じてくれたか理解できるはずです。

ここに、人的交流から、人と物の…交流と言えばいいのかな、体験と言えば良いのかも。

とあるツイートで一躍有名になったカナダ人レポーター

このツイートを日本の報道が引用した事で、カナダ人レポーターのDevin Herouxさんは一躍有名になりました。

その後も沢山のツイートと画像をアップロードしているので、気になる方は是非【メディア】をクリックして多数の写真をご覧になって下さい。

日本のハードとソフトに恋に落ちる外国人

ハードは例えるとコンビニという箱物。

ソフトはコンビニの中にある商品です。

本エディトリアルを訪れる皆さんの中には日本でしか生活をした事が無いかもしれませんが、日本のハードってハッキリ言って半端なく半端ない程豪華で清潔で頑強で過ごしやすいのです。

私自身は健康や節約の為にコンビニは敵対視をしていますが、日本のコンビニの清潔さや便利さなんてものは世界最高峰と言っても嘘にはならないはずです。

ハードの代表格はコンビニですが、ふらっと立ち寄る飲食店、デパート、公園、選手村の晴海付近の埠頭。

これらが外国人にとっては母国と比べると雲泥の差で整備されていて心を打つのです。

日本の治安には相当驚いたに違いない

日本は酔っぱらったお嬢さんが自転車で草むらに突っ込みながらも自宅に帰れます。

子供が夜9時に塾を終えて、一人で歩いたり自転車で10分かけて家に帰ります。

そんな事が出来る国は恐らく未だと香港、台北、上海北京(予測)といった場所くらいではないでしょうか?

それが日本は国レベルで出来る世界から見たらデタラメな国なのです。

特に夜に試合を終えた選手はもしかしたら選手村の外を歩くかもしれません。母国であれば絶対に出来ないかもしれない。

それが…

照明が所々に設置。しかも結構ムーディー。怪しい人間は一切歩いておらず、隠れている気配も無い。歩けど歩けど清潔な道。

湿気を覗いては本当に楽しい訪問になったに違いないです。

こうして現場レベルのオリンピックは成功

日本と言うハード。そして中身のソフトを実際に知ってしまった外国人のほとんどは日本に好意を持ってくれます。

僕自身もボランティアでそのピースになりたかったのですが、普通に毎日記者や選手の日本に関する感想を読むたびに

「やはりな わっはっは!」

と、納得をしている状態です。

これからはパラリンピックです。ここでもまた沢山の人的交流と物的体験により、日本のファンが増える事でしょう。

Olympics現場レベルでは大成功!

コメント

著者

アメリカン インテリジェンスサポート合同会社 代表社員 布川 友久 (Nunokawa Tomohisa) 米国ボイシー州立大学卒。会計学専攻財務金融副専攻 1979年3月25日生まれ。高校は偏差値45程。大学にはサッパリ合格せず、 父の助言もありパソコンと英語のみを勉強。 インターネットが全く整備されていない時代に、自力留学手続きの後 米国シアトルセントラルコミュニティーカレッジ(SCCC)へ進学。 留学当初は、偏差値45が示す通り、伸びしろの無い学生生活を送る。 しかし、ロバート・キヨサキ氏の助言により、会計学に興味を持つ。 会計学教師Mr. Michael O'niellの的確な指導により 勉強をして成績が備わってくる事の喜びをついに知る。

SCCC終盤には、大学内最難関クラスであるMr. James Hubertの Micro/Macro Economicsで、留学生でありながらクラス最高の成績を残す。 SCCC卒業後、日本に帰国。留学資金を貯めて再度アメリカへ。 自力手続きを終え、アイダホ州内Boise State Universityへ編入。 大学より奨学金を受領。 会計上級クラスに進級するうちに、大企業会計に興味を失う。 この頃から、インターネットを通じたマーケティングに興味を持つ。 また、世界金融破壊の発端となったアメリカ本土においての 金融学に興味を持ち、ファイナンスを副専攻に。 卒業後、日本へ帰国。2013年、アメリカン・インテリジェンスサポート合同会社設立。現在はWeb広告コーチ、コピーライティング、自身のセミナー開催、他者様のセミナー開催支援、そして留学サポートコーチとして活躍中。 アメリカンインテリジェンスサポートLLC

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